防災の備え 照明編その2
以前ヘッドライトを紹介したが今回もヘッドライト。
しかし、今回はただのヘッドライトではない。
最先端のライトだ。
前回の記事
http://grip.hatenablog.jp/entry/2016/07/22/175849
専用のモバイルアプリとヘッドライトをペアリングし、
スマホ上で明るさなどを操作できるというもの。
このヘッドライトはUSB充電が可能で、
明るさは最大300ルーメン。
PETZL E95HMI ペツル リアクティック+ ブラック
スマホアプリでできることは3つ。
1.残り照射時間、バッテリー残量の表示
頭に装着したヘッドランプを
外すことなく手元で電池残量がわかるのは便利。
2.ヘッドランプの明るさを変更可能
頭に装着したままで思いのままに明るさを変えられる。
3.山での遭難時等に役立つSOS機能
モールス信号の発信ができたとしても
今の御時世に分かる人が多くはない。
予備のバッテリーがあればよいが、
そうでない場合は明かりなしになることもありうる。
利用シーンが限られるのかもしれない。
第2級アマチュア無線技士 試験日記
まず今まで取得したアマチュア無線3級や陸上特殊無線2級とは、
レェベルが違うんだよ!!というぐらい難しいです。
問題集を読むだけで頭がクラクラしてきます。
アマチュア無線3級の試験時にモールス無線をガン無視して、
天に祈りを込めただけの自分にとっては正直、苦しい内容です。
まずは参考書と問題集を揃えました。
解説・無線工学 2016/2017: 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用
第2級ハム国家試験問題集 2016/2017年版: アマチュア無線技士国家試験
アマチュア局用電波法令抄録
しかし、まぁため息がでるくらい文系にとっては辛いですね。
特に工学はチンプンカンプンです。
正直に言うと、実は前に一度、試験には申し込んだのですが、
とても無理と思い、敵前逃亡した苦い記憶があります。
しかし、今度こそ合格したい!
これに合格したらペーパー資格者ではなく、
実際にアマチュア無線を体感してみたい!機器を購入するんだ!
…という物欲を逆手に頑張ろうと思います。
防災の備え 防災マスク編
建物火災での死因の8割は、煙の吸いこみによる一酸化中毒か窒息死である。
震災などで建物が倒壊した場合、粉塵が呼吸器系に与える影響も侮れない。
そうした空気中の危険から守ってくれるのが、「シールド防災マスク」。
ビニール製のシールドが煙や粉塵の侵入を防いでくれ、
視界を確保したまま避難できる。
また、同梱の抗菌水でマスクを濡らすことで、
呼気温度を下げ熱傷防止と煙を吸い込みにくくできる。
両手が自由になることも緊急時の安全確保には助かる。
いざという時のため、普段から持っておくとよいだろう。
航空特殊無線 試験日記
航空特殊無線の試験まで、あと3週間程度。
そろそろ勉強を始めることにしました。
まずは問題集。
法規と工学がありますが、
法規はすでに合格した陸上特殊無線技士2級と、
ほぼ内容が同じなので、簡単でした。
一部に航空特殊ならではの質問もありますが、
暗記すれば問題ないレベルです。
工学も同じような感じですので、
それほどの難易度でありません。
問題は実技のフォネティックコードです。
よく映画などの無線シーンで、
「こちらアルファ」「ブラボー、了解」
などと言っている、アルファ、ブラボーなどです。
通信中に間違えないようにAをアルファ、Bをブラボーなどと
発音しているのですが、正直初めて知りました。
これを覚えるのに使ったのが、
無線試験に出題される電気通信術(送話・受話)の対策アプリです。
下記のようなことが可能になります。
電気通信術(送話):1分間50文字の速度で2分間の欧文電話送話
Aならアルファ、Bならブラボー、という調子で読み上げる試験です。
電気通信術(受話):2分間弱、100文字の欧文電話送話
ランダムなフォネティックコードを聞き、アルファベットを書き取る試験です。
有料版の本アプリでは、このランダム聞き取り試験の練習もできます。
暇な時間に1日2~3回やるだけでも、
いつのまにか覚えてしまいます。
残り3週間ですが、油断せずに頑張りたいと思います。
防災の備え ライフジャケット編
台風の季節を迎え、堤防の決壊や河川の氾濫などの自然災害が起きている。
災害時は泳ぐ準備などできることもなく、
一度も行ったことのない着衣水泳をせざるを得ない緊急事態が起こるかもしれない。
テレビや新聞など見聞きしていると、
なぜ大雨のときに外出するのだろうかと思うのだが、
現地の当事者にはおそらく事情があるのだろう。
進んで行けるであろうとアンダーパス(線路等をくぐる道路)で車ごと水没したり、
側溝に足を取られ激流に流されるといった事故は毎年のように発生している。
ライフジャケットを常時着用することはないが
万が一のときに備えておくのはどうだろうか。
カヌーやカヤック、堤防釣り、船釣り、川遊び等、
レジャーでの使いみちもいろいろ。
万が一に備えるだけでなく、遊びの幅も視野も広がるだろう。
メダカ
2年前からメダカを飼い始めました。
家の中に入れるのは家族から反対されたので、
外で飼っています。
最初はガラス水槽1箱だけだったのですが、
今では8箱ほどに増えています。
プラスチックや睡蓮鉢などいろい試しましたが、
発砲スチロールが一番長生きしてくれるので、
今ではほぼ発砲スチロールだけです。
昨年は猛暑のためバタバタと死んでしまいましたが、
今年の夏は、毎日強めのシャワーで水を入れてあげることで、
酸素量を増やすことにより、ほとんどが生き残ってくれました。
現状は白メダカが中心なのですが、
来年は掛け合わせていろいろな種類のメダカを育てていきたいです。
防災の備え マットレス編
避難できる場所が確保できてからの話し。
雨風をしのげて寝る場所が確保できてから役立つもの。
避難所となる体育館等の公共施設の床は固くて冷たく、
プライバシーのこともあるので、
避難所近くのグランド等に駐車したマイカーで生活する様子は、
熊本地震の報道で見かけたことがあるだろう。
バルブをゆるめるだけで自動膨張して約3分で使用可能になる。
浮き輪のように吹いて膨らませないので簡単だ。
使用後は空気を抜いて折り畳めば、繰り返し何度でも使うことができる。
巻いて丸めるだけで、コンパクトに収納でき持ち運びが簡単。
約1.2kgだから持ち運びも簡単だ。
キャリーバッグは携行品などを入れるポーチとしても使える。
空気を入れれば枕や浮き輪にもなり、
水を入れれば水タンクとして使え、
防水の袋なので携帯電話等貴重品の水濡れ防止にもなる。
耐水仕様なので緊急時には10Lの水を運ぶこともできる。