さまざまな分野で活躍するロボット①
今、ロボットがアツい!!
ソフトバンクのPepperが受付業務を行う姿を見るのも、
以前ほど物珍しくはなくなってきました。
さらにソニーがロボット事業に再チャレンジするなど、
ロボット業界が活気づいています。
富士ソフトから販売されている「パルロ」は、
主に高齢者との会話を楽しむ介護用コミュニケーションロボットです。
会話やレクリエーションで楽しませることが可能です。
介護業界では人手不足が大きな問題となっていますので、
人手解消の一助となるかもしれません。
日本グリーンパックスからは窓拭きロボット「ウインドロ」が発売されています。
ビルなどは人が高所作業車にクレーンに吊られて作業していますが、
今後はロボットが代わりに作業を行ってくれる姿は容易に想像できます。
InfoDeliverのロボットは事務作業を行ってくれます。
派遣やパートが行っていた作業もロボットがこなすことで、
企業にとってコスト削減と管理の手間がはぶけます。
しかもセクハラやパワハラなどは起こりようもありません。
とはいえ、なんだか味気ないオフィスになりそうです。
最後にBoston Dynamicsを紹介します。
このアメリカの企業のロボットの特徴は、
2足歩行、または4足歩行ですが、そのリアルさには驚きもありますが、
一方で気持ち悪ささえ感じさせます。