防災の備え 照明編その2
以前ヘッドライトを紹介したが今回もヘッドライト。
しかし、今回はただのヘッドライトではない。
最先端のライトだ。
前回の記事
http://grip.hatenablog.jp/entry/2016/07/22/175849
専用のモバイルアプリとヘッドライトをペアリングし、
スマホ上で明るさなどを操作できるというもの。
このヘッドライトはUSB充電が可能で、
明るさは最大300ルーメン。
PETZL E95HMI ペツル リアクティック+ ブラック
スマホアプリでできることは3つ。
1.残り照射時間、バッテリー残量の表示
頭に装着したヘッドランプを
外すことなく手元で電池残量がわかるのは便利。
2.ヘッドランプの明るさを変更可能
頭に装着したままで思いのままに明るさを変えられる。
3.山での遭難時等に役立つSOS機能
モールス信号の発信ができたとしても
今の御時世に分かる人が多くはない。
予備のバッテリーがあればよいが、
そうでない場合は明かりなしになることもありうる。
利用シーンが限られるのかもしれない。