防災の備え マットレス編
避難できる場所が確保できてからの話し。
雨風をしのげて寝る場所が確保できてから役立つもの。
避難所となる体育館等の公共施設の床は固くて冷たく、
プライバシーのこともあるので、
避難所近くのグランド等に駐車したマイカーで生活する様子は、
熊本地震の報道で見かけたことがあるだろう。
バルブをゆるめるだけで自動膨張して約3分で使用可能になる。
浮き輪のように吹いて膨らませないので簡単だ。
使用後は空気を抜いて折り畳めば、繰り返し何度でも使うことができる。
巻いて丸めるだけで、コンパクトに収納でき持ち運びが簡単。
約1.2kgだから持ち運びも簡単だ。
キャリーバッグは携行品などを入れるポーチとしても使える。
空気を入れれば枕や浮き輪にもなり、
水を入れれば水タンクとして使え、
防水の袋なので携帯電話等貴重品の水濡れ防止にもなる。
耐水仕様なので緊急時には10Lの水を運ぶこともできる。