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狩猟免許試験 勉強方法

いよいよ、狩猟試験が一週間後に迫ってきました。

当然!?、勉強はしていないので、

ここからスパートを駆けなくてはいけません。

 

(1)知識試験

  ○三肢択一式の筆記試験です。
   (三つの選択肢の中から正解をひとつだけ選んでいただきます)

  ○問題数は30問、試験時間は90分です。

  ○正解率70パーセント以上で合格です。

  ○問題は原則として以下の内容から出題されます。
    法令(13問)
     *鳥獣の保護及び管理並びに狩猟に関する法令や狩猟免許制度など
    猟具に関する知識(6問)
     *猟具の種類や取り扱いなどについて。
     *わな猟は「わな」について、第一種銃猟は「銃」について出題されます。
        ・わなとは、はこわな、くくりわな、囲いわななどです。
        ・銃とは、散弾銃、ライフル銃、空気銃などです。
    鳥獣に関する知識(9問)
     *狩猟鳥獣や狩猟鳥獣と誤認されやすい鳥獣についての生態など。
    鳥獣の保護及び管理に関する知識(2問)
     *個体数管理の概要や錯誤捕獲の防止などについて。

 

まずは上記の知識試験に合格しなければ技能試験は受けれませんので、

事前講習会でもらったテキストで、

講習会で重要だと言われて赤線を引いた部分を軽く読み直しました。

 

そして問題集を6日間にわけてやることにしました。

具体的には

 法令 2日

 猟具に関する知識 1日

 鳥獣に関する知識 1日

 鳥獣の保護及び管理に関する知識 1日

 全体のまとめ 1日 としました。

 

 

(2)技能試験

 ○第一種銃猟の場合

 

    鳥獣判別
     (16種類の鳥獣(注3)の絵を5秒程度見てから、狩猟鳥獣か否かを○×で記入します。
      さらに、狩猟鳥獣についてはその名前を記入します。)

    距離目測
     (300m、50m、30m、10mについて、距離の目測を行います。)
     *建物やコーンなどを目測して、それぞれの距離について、3つの中からひとつを選びます。

    猟具の取り扱い
     (銃器の取り扱いに関する試験で、個人と団体行動があります。)
     *模造散弾銃について、点検、分解、結合、射撃姿勢などを行います。
     *模造空気銃について、圧縮操作、装てん動作、射撃姿勢などを行います。
     *団体行動での銃器の取り扱いについて、銃の保持や受け渡しなどを行います。
     *休憩時の銃器の取り扱いを行います。

 

技能試験対策としては、

イラストによる鳥獣判別は毎日。

猟具の取り扱い(コルク銃)練習も毎日。

目測は自分を信じることにしました。

 

この日程で進めようと考えています。

果たして無事に合格できるのかどうか、楽しみです。